流産になりやすい人となりにくい人の違いは?

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流産になりやすい人となりにくい人の違いは?

せっかく妊娠しても、流産してしまう人もいれば元気な赤ちゃんを産む人もいます。

 

なぜ流産になりやすい人となりにくい人がいるのでしょうか。

 

実は流産してしまうのには理由があり、なにげない普段の行動に少し気を配ることで防ぐこともできるのです。

 

まだ流産しやすい体質なのだと諦めてはいけません。

 

流産の原因と予防法についての知識を身につけ、日々の生活の中で実践してみましょう。
その先にはきっと素晴らしい出産が待っているはずです。

 

流産しやすい人の特徴って?

 

流産は、体が原因となっていることもあります。

 

その1つは、黄体ホルモンの異常です。
黄体ホルモンの分泌が安定しないことで子宮内膜の機能にも影響が出てしまいます。
その結果流産につながってしまうのです。

 

黄体ホルモンの分泌を安定ささせるためには自律神経を整えることが重要です。
軽く体を動かしたり、音楽を聴くなどして、できるだけストレスをため込まないようにしましょう。

 

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ホルモン異常の他に、不育症が原因になっている可能性があります。
不育症とは、妊娠しても流産が2回以上起きてしまうことで、3回以上になると習慣流産と言います。

 

不育症を引き起こす要因の1つは、子宮の形態異常です。

 

子宮は、ミュラー官という2つの臓器が1つになることで作られますが、その融合がうまくいかない場合に形態異常となります。
正常の子宮は前後に少しつぶれた洋ナシのような形ですが、形態異常では違う形になっていたり子宮が2つに分かれていたりします。

 

1度出産したのにも関わらず、2人目、三人目に流産が繰り返されることもあります。
そのような場合には医師に相談するようにしましょう。

 

流産しないために心がけること

 

流産は普段の生活習慣からも防ぐことができます。

 

体を冷やさない

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まず妊婦さんなら気を付けておきたいことは、体を冷やさないようにすることです。
体の冷えは、黄体ホルモンの分泌を不安定にしてしまいます。

 

冷えを防ぐために食べ物には気を付けましょう。
体を温める食べ物には、にんじん、ゴボウ、大根などの根菜類があり、積極的に摂取したいものです。逆にキュウリやトマトなどの夏野菜には体を冷やすものが多いので、食べ過ぎないようにしてください。

 

ビタミンEを摂取

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同じく、栄養の面ではビタミンEを多く含むものを摂取しましょう。
ビタミンEは血行を促進する働きがあるので、流産の予防につながります。
キウイは特にビタミンEを多く含むので、おすすめしたい食材でもあります。

 

軽い運動をする

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その他の予防法として、激しい運動を控えることが挙げられます。

 

球技やジョギングなどの激しい運動をすることで、胎盤が剥がされる恐れがあります。

 

しかしじっとしているだけではストレスが溜まってしまいます。そこでおすすめなのがウォーキングやヨガです。軽めの運動でリフレッシュする時間をつくってみてください。

 

また、流産の予防には、妊活中や妊娠中の必須アイテムの葉酸サプリも効果的と言われています。
妊活中から葉酸サプリを飲むことで、妊娠力を高めるだけではなく、妊娠してからの流産予防効果も期待できるのです。

 

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